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災害ボランティアの心得
■ ボランティアの心得 ■
<<出かける前の準備をしっかり>>
情報収集、体調管理、食事や情報収集、体調管理、食事や就寝場所の確保、交通費の確保など。
<< 被災者の立場に立った活動を >>
あいさつや言葉遣い、約束を守るなど、基本的なことを大切に。
<< 自分で考えて >>
周囲の様子をよく見て、自分ができることをやってみる。
<< ルールを守って >>
勝手な判断はせず、グループで相談する。困ったらボランティアセンターに相談して。
<< 断る勇気を持つ >>
危険なことやできないことは、できないとはっきりと。
<< 思い込みをしない >>
報道などの情報から勝手な思い込みをしないこと。
<< 地域住民の自立を支援 >>
被災者に協力して一緒に復興を目指す。
■ 災害ボランティア活動の流れ ■
1 正確な情報を事前に入手
ホームページなどでボランティア募集の状況について情報を入手する。
「とりあえず現地に行ってみる」と思って現地に行っても、ボランティアを募集しておらず、無駄足になることもある。
2 現地センターへ連絡
直接現地ボランティアセンターに連絡し、ボランティアを募集しているか、交通手段はどうなっているか、持っていくものがあるか、注意することは何かなどを確認する。
3 でかける準備
近くの社会福祉協議会でボランティア活動保険に入る。
持ち物や昼食、飲み物など必要なものを用意し、帰宅時の計画も含めた旅の手配をし、活動ができる健康体であるか確認する。
4 現地へ出発
無理な旅程はやめる。余裕を持って。
5 現地到着
現地ボランティアセンターで受付する。
<留意事項>
・現地に着いたら、個人で活動をせずに、現地の災害ボランティアセンターを訪ね、受け付けする。
・個別の団体等で活動をする場合も、情報共有のために、ボランティアセンターを訪ねてもらうこと。
○ボランティアの心得ダウンロードはこちら
wordファイル(86kb)